ごらんこの娘は変わってる♪ 〈美女と野獣〉

石波モリース仕上がりの軌跡を追うために、週1ペースで「美女と野獣」を観劇しています。
ブログはUPしませんでしたが、先週も観劇して、表情も豊かでイキイキとしたモリースになったことを確認してきました。
今週は、京都公演以来久しぶりに拝見する鳥原ベルも登場だったので、父娘中心の観劇となりました。

9日は、夏劇場で初のC席からの観劇でした。
1階席も他の劇場より傾斜が大きいですが、2階席も同様で、私の席(10列)からは、通路より前の席は最前列以外見えませんでした。
かなり高い所から見下ろしている感じはしましたが、とても観やすかったです。
(飛んでる魔法使いを見下ろすのは不思議な感覚でした)
声や音楽は前方から聞こえて、SEだけが横のスピーカーから聞こえるような感じだったのですが、うまく立体感が出ているというよりは、はっきり分かれすぎて違和感がありました。

鳥原ベルは一度しか拝見したことがありませんでしたが、その時の印象は「気の強いお転婆娘」でした。
このイメージがあったので、今回、登場した時から「ぜんぜん違~う!」と思いました。
タイトルの“この娘は変わってる”は変わり者ではなく、ここから来ています。
夏劇場での再登場2公演目で堅くなっているのは仕方ないとして、気も強くなければお転婆でもない…どちらかというと女っぽさも感じるようなベルになっていました。
私は鳥原ベルのお転婆な感じが好きだったので、路線変更(?)はちょっと残念でしたが、それ以上に今回は鳥原ベルの出来が残念でした
もの凄く頑張って演じようとしてるけれど、“こういうふうに演じなければいけない”という気構えが先に立ってしまい、回りを見ることができなくなっているように感じたからです。
こうなると、作品全体も盛り上がらないですね

少し変化が見えたのは「BOG」以降です。
ルミエールと目を合わせた時からベルの気がほぐれたかな?という感じがしました。
2幕では、京都で拝見した鳥原ベルに近い部分も垣間見えて私としては嬉しかったのですが、この日のベル全体から見るとアンバランスだったかもしれません(と後で思いました)

黄色いドレスをまとった鳥原ベルはとても綺麗でした。
ぜひ、すばらしいベルに仕上げてほしいと思います。

さて、その新しい娘を迎えた石波モリース。
「やった!」と登場してきた時は先週のイキイキモリースだったのですが、ベルとのやりとりが始まってすぐに“どうした?”か、あるいは困ったような表情が見えて、それからイキイキ感が消えてしまいました…
どうにか父の愛で娘を包み込もうとしているのだけれど、娘の方が応えてくれず、モリースまで堅くなってしまったという感じでした。

モリースはあのカツラなので、かなりのお年に見えるのですが、娘が若くなったら完全におじいちゃんと孫みたいに見えてしまいました
そう見えた理由はもうひとつある(と私も教えてもらいました)ので、これから2回目以降の観劇をされる方は探してみて下さい。

さて、来週はこの父娘、どうなっているでしょうか?
楽しみです

この記事へのコメント

ミキミニ
2010年12月13日 17:59
Rinoさん、こんにちは~
タイトルはそういう意味だったのですか~
鳥原さんは、あたしも 「やんちゃ娘」のイメージで そこが好きでした!!もちろんすっごくキレイですし!!
なので、しっとり感は想像できませんね。。。
見たことなくてもエルコスのほうは想像つくのですが、、、

鳥原ベルだと林モリースとの親子が似合いますかね~!?
逆に里咲さんと林さんだと親子に見えに、、以下自粛 笑
全てはあの ヅラに問題があるんでしょうか!?笑

・・・・・ここで初めてBBを見た時の(’97)パンフを見たら、Rinoさんがおっしゃってたように日下さんは自毛で写ってました!!
それに、その頃はチップも本当の子どもでしたしね~
2010年12月13日 18:36
ミキミニさん、どもです!
鳥原ベルと林モリース?
あ~!なるほど!そっちの方が組み合わせ的には親子っぽいかもしれないですね。

いつ、どういう経緯でヅラに変わったんでしょうね?

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