このリズムこのミュージック♪ 〈クレイジー・フォー・ユー〉

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「クレイジー・フォー・ユー」府中公演に行ってきました。
珍しい記述があるな~と思って、珍しく(初めてですね)キャストシートを載せてみました。
~府中公演 2011年2月25日(金)18:30開演~
って、こんなに細かく書いてあるのは初めてです。
(石波義人の文字も直ってました)

今回の会場は、府中の森芸術劇場・どりーむホール。
以前、コンサートで行ったことはありますが、ミュージカルは初めて。
この劇場、音楽が音のシャワーみたいに降ってくるんですよ!
見上げると、天井の溝にいくつもの四角くて黒い箱が。
あれかしら?ついじっと見てしまったんですが、他にも見上げてる方が何人かいらっしゃいました。
声はちゃんと前(舞台)から聞こえてくるし、心地いい環境でした。

客席が2000席ほどあるそこそこ大きな会場でしたが、舞台は意外に狭いようでした。
間口は四季専用劇場と変わらないかな?という感じでしたが、奥行きがかなり狭いみたい。
遠見が遠見になっていないし、みんなの会議を見ているザングラーさんがすごく近かったです。
でも、逆に良い効果もありました。
全国用セットがかなりコンパクトなので、相模原や大宮では舞台上がスカスカで、キャストも散らばってる感が強かったのですが、ギュッと詰まっていい感じになってると思いました。

今回はまたキャストごとに感想を(女性アンサンブルはありません

荒川ボビー
初日にも書きましたが、昨年の京都公演とは全然違います。
全体にスリムになってるので、小さいお顔がさらに小さくて…って、そんなことはどうでもいいですね。
動きが軽やかになって、元気のあるボビーになっています。
公演を重ねるごとに、アドリブ部分をアレンジしていってるのが面白かったです。

秋ポリー
3回拝見した中で、今回が一番良かったです。
本当によく表情が出るようになったし、台詞も感情が伝わるようになりました。
ただ、やはり訛りは気になります。
初日は正直言うと、夢ちゃんの歌ってこの程度だったっけ?と思ったのですが、どんどん良くなっているようで、本来の実力が出せるようになったのではないかと思います。
もう少し歌によっては優しさが感じられるともっと良いなぁ。

志村ランク
う~ん…昨年のザングラーといい、今回のランクといい、コメディはキビシイですかねぇ。
普通の声とドスを効かせた声の違いだけで緩急つけている感じ。
さらに、技術的なことに気がいってしまって、ランクという人物像を捉えていない気がします。
(いつもながら辛口ですみません…)

増本アイリーン
アイリーンの気の強さが感じられるようになりました。
とっても個人的な好みではありますが「おどき!」をもっとビシッと言ってほしいなぁ

広瀬ザングラー
本当にどこをとっても面白いです
軽~く言ってる(ように聞こえちゃう)のに可笑しい、かゆい所に手が届くような間の取り方、「そりゃたまらんな(byボビーザングラー)」です。
今回は、ひとつひとつの動作・行動にもちゃんと意味があるんだとあらためて教えていただきました。
昨年、何故ザングラーはこういう行動をするのか?と疑問に思っていた所があったのですが、広瀬ザングラーを見て「なるほど!」と思ったのです。
以前にも広瀬ザングラーは何度か拝見していたので、ここに今更気づいてた自分も自分ですね
そういえば、ビリーが2階から落ちるシーンで、今回はザングラーの「わ!」と「うあぁ~!」かいう声がしっかりマイクに入ってたような…

石波エベレット
お父さん役がよく似合う石波さんですが、その中でもエベレットはピッタリですね。
実に可愛い
外見(特に笑ったところ)はもちろん素晴らしく可愛いですが、エベレットという人間の可愛さが嫌みなく出てくるんです。
ポリー母が立っていた舞台をもう一度見たい…その一途さと、いい人・いいお父さんの調和加減が石波さんならではなんだろうなぁ。
さて、大好きな俳優さんであってもいいことばかり書かないのが、私なので
昨年とは芝居が変わって、(特に「CFY」という演目には、かな?)とってもいい感じになったと思っているのですが、今回の公演では、ちゃんと抑えてはいるけれど、少し身体が芝居したがっている(この場合の芝居=新劇チックな芝居です)ような感じもしました。

荒木ムース
「昔のままのムースだ!」って演目違いですね。
前回も書きましたが、昨年の荒木ムースは何だか私の好きな荒木ムースとは違ってたんですが、今年は元のムースに戻っていて、こちらもほっこりとなります。

吉賀サム
物語前半の、だら~んとやる気のないサムが妙に似合ってます。

大塚ミンゴ
目立たない場面でも、いろんな小芝居をしていて面白いです。
ヘタに目立ちすぎもせず、でも気になっちゃう…みたいな。

山本ビリー
と~っても小柄。
石野さんより更に小柄なので、ちょこまかとした動きは可愛いです。
ただ、ジャンプ力があまりないのが残念…
2階から落ちてきてジャンプする所は、常設劇場用のセットだったら「え?」と思ってしまうのではないかしら。

坂本パーキンス/カスタス
昨年とだいぶキャストが変わった中、何故だか剛くんを観ると安心します。
何故だろう?

川村ジュニア
もともとジュニアはあまり目立たない役ではあるけれど、3回目にしてようやく存在に気づきました
う~ん、存在感が…

玉城ピート
台詞がなんだかねぇ…うまく言い表せないですが、スカイの時のままという感じ。
タップも足がガニ股になるのがどうも
あと、これは玉城くんのせいではないと思いますが、I Got Rhythmの時、“ひなぎく”の歌詞の少し前に足の後ろからひなぎくの鉢を“あ、出番だ”という感じで拾い上げるのはどうにかならないものでしょうか?

玉井ジミー
ジミーの感想というより、玉井くんのことになりますが…
玉井くんと言えば、可愛らしいジェリー(@アン)のイメージが強かったので、すっかり男っぽくなったわねぇ…と母の目で観てしまいました。

萩原ワイアット
本当に西部にいそうな萩原ワイアット。
動きも鮮やかで、このメンバーの中では突出しちゃってる感もなきにしもあらず…ではありますが、この人がいるおかげで締まるのかも。

大森ハリー
昨年の西門ハリーに慣れてしまったせいか、ガッチリしたハリーという印象です。
肩~腕の筋肉がスゴイ
一言だけある台詞に違和感が…


そうそう、今年は信託物件証書を客席に投げる演出に戻りました。
この方が広がりがあって断然良いですね

全国公演開幕から1週間、3公演を拝見してきましたが、3月は観劇できそうにありません
次回観劇する時には、より完成された役や新しいキャストが拝見できるのでしょうか。

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この記事へのコメント

ミキミニ
2011年03月06日 19:07
Rinoさん、こんばんは~
遅くなりましたがお邪魔します~^^
Rinoさんのブログを読ませていただくと、CFYに行きたくなりますね^^
辛口なのも踏まえてね^^
ますます広瀬さんは楽しみだし(前のほうのお席を取れたことが嬉しいしですし)、京都では大塚さんがジュニアだったので(それはそれでかわいかったんですが^^)ミンゴが楽しみすぎ~
あたしはかなりぞっこんだろな~♪
昔のままのドナ、、ではなくムース?京都との違いがあたしにわかるかな~??
玉井くんはあたしは めざめのイメージが強いので、、、
あ、でも母目線は同じかも^^
かわいいエベレットに会えるのももちろん楽しみですよ^^
2011年03月06日 21:20
ミキミニさん、こんばんは。
うふふ、ミキミニさんも広瀬さんでなきゃ!って言ってましたもんね
あら、大塚ミンゴは未見だったんですね?
私は前回と前々回の東京でも大塚ミンゴは拝見してたので、畠山くんと並んで定位置というイメージでした
ピートだと歌声が堪能できるし、もっと可愛いかもです。
ムースだけでなく、エベレットの違いもみつけてきて下さいね

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