ギャップ 〈美女と野獣〉

3月2日「美女と野獣」を観てきました。

デビュー直後に拝見した中井ビーストがどうなっているのか、初見の布施ルフウ、そして1か月半ぶりの石波モリース、久しぶり(半年ぶり?)に拝見する鳥原ベル、と見所満載の観劇でした。
…が、あちこちにギャップを感じた観劇でもありました。

中井ビースト
特に“恐さ”の部分において、デビュー直後より迫力が出て野獣らしくなっていました
「失礼よ」「よろしくお願いします」といったコミカル(?)な部分はまだ今ひとつかな~。
その点はもっと“ギャップ”を出してほしいな。
人間に戻った後の目元がぱちくりしてるのが、初々しいというか、若さを感じます。

鳥原ベル
お腹から声が出るようになっていて、お!と思いました。
表現の仕方も少し変わったかな。
でも、台詞や歌の地声部分はすごく声が出るようになったのだけれど、ファルセットになると声が細くなってしまう“ギャップ”が残念でした。
それと、声をお腹から出すことに精一杯なのか、声だけ聞いているとおばさんみたいで
すご~く努力されてると思うのだけれど、胸のあたりに「頑張ってます」と書いてあるみたいで…
いつか、もっと素晴らしいベルになることを期待しています。

石波モリース
歌は正確な音程がとれるようになったと感じた所が何カ所もありました。
うまくなってはいるのですが、石波さんの演じるモリースではない感じがしました。
自分の言葉じゃなくて、国語の時間に教科書を読んでいるような感じ?
その反動かどうかはわかりませんが、台詞がいつも以上に新劇チックでした(笑)
歌ってる時と喋ってる時のギャップがありましたね~。

この間の「壁抜け男」といい、演出家の「歌を正確に」というマイブームみたいなのが、裏目に出てしまっている気がします…
もちろん、上手い歌は聴きたいですが、そこだけじゃあ、ね。

野中ガストン
「夢醒め」から「BB」に戻ってきた時には、まだヤクザ役が抜けてないな~と思いましたが、次に拝見した時は、抜けたなと思いました。
が!今回はますますヤクザになってました
しかも、「夢醒め」のヤクザじゃなく、任侠もののヤクザに!
マッシュ好きだけど、さすがにどうかと…

布施ルフウ
こんなに声が通るルフウは初めて!
ルフウメイクをすると面白い顔になるし、声も楽しそうなんだけど、動きが“普通”でルフウじゃないんだよなぁ。
顔&声と動きにすごい“ギャップ”がありました~。
ちょこまかと動いてくれたら面白いと思うなぁ。

青羽コッグス
最近、芝居は伸び伸び、歌は自信を持って歌ってるという気がします。


森の中でモリースの車が止まってしまい、オオカミたちが現れるシーンでは、スモークが凄すぎて一面真っ白。
何にも見えませんでした
マフラーをオオカミに奪われたあたりで、ようやくモヤの中にモリースとオオカミが見えるようになりました。
最前列で観ていたので、自分もスモークの中に入ってしまったから余計に見えなかったのかもしれませんが、こんな所で大盤振る舞いしなくても…


これからまた、いろいろ変化がありそうな、あってほしい、「BB」でした。

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