またまた久しぶりの知寿さん♪ 〈地獄のオルフェウス〉

12月14日「地獄のオルフェウス」@東京芸術劇場シアターウエストに行ってきました。

もちろん、お目当てはかなり久しぶりの保坂知寿さん
大好きな俳優さんが出ていても、作品的にどうなのかな?(←個人的な好み)と思ってしまうと観に行かない私。
知寿さん出演の舞台もずいぶんパスしてしまったので、さすがに“知寿不足”に陥り、早々に観に行くことを決めたのでした。

最初、シアターウエストって劇場名を見た時は「?」でした。
いつの間にか、小ホール1・2がシアターイースト・ウエストに変わっていたんですね~。

共演の中河内くんは「舞台 銀英伝」で拝見してはいるのだけれど、かなり後方席だったので、お顔もよくわからず、今回が初見のようなもの。
写真で拝見してたより、なかり年上(30代)に見えました。
まぁ、あんまり若くては知寿さんと親子になっちゃいますからね、うまく年をとってくれて(?)良かったです。
声も柔らかくて、きれいな響き
演技はこれから…という感じではあるけど、頑張ってましたね。

一方、知寿さんは、今更ながら“顔ちっちゃ!細っ!”と思いました。
マンマの時はターニャも顔小さかったし、ロージーは全体的に小柄だったから、「知寿さん、細っ!脚長っ!」という印象だったんですね。
今回は首のあたりに年齢を感じましたが、顔の小ささが際だって見えました。

作品的としては、演出にもっとやり様があるんじゃないかと思いました。
全体的に、とにかくうるさかった…
登場人物はひたすら、がなっていたという印象なんです。
一番イヤだったのは、レイディの夫が杖で床を叩く音があまりに巨大すぎて(マンマの2幕が始まる時位に)ビックリ仰天していまい、何度も繰り返されるので、“また鳴るんじゃないか”とドキドキしてしまい、肝心の舞台に集中できなかったこと。
ビックリ音が効果的な場面だけにしてくれたら良かったなぁ。
でも、音楽はいい感じでした。

アンサンブル(と言うのか?)さんたちは、言葉が聞こえなくはないけどかなり聞きづらかったです。
所謂“言葉が落ちる”という状態でした。
そんな中、やっぱり知寿さんは凄いなぁ、とあらためて思いました。
あれだけの台詞量をまくし立てても、言葉が落ちることがないんです。
マンマで言えば(例えがまたマンマかい!)「饐えたセーターみたいな臭いをさせたまま、あたしの娘と結婚しないでよね!」「な~に言ってるのよ!氷でシャンパン冷やして、パンチボールにリキュール入れて、テーブルクロスをかけて、食器と最高のグラスを並べなきゃならないのよ」級のまくし立て様でしたが(笑)、鮮明に聞こえましたから。

こんなに「マンマ」を引き合いに出しちゃうのは、やっぱり知寿ドナが観たいと思っているからなのでしょうね。
来月は「密会」も観に行く予定。
これでまた少し、知寿さんをチャージしておこうと思います。

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