思いがけない出会い 〈ディファイルド〉

こういう作品が上演されるということを全く知らなかった…にも関わらず、ひょんなことから初日を拝見することになった「ディファイルド」@劇・小劇場。
面白かった!笑った!

二人芝居?二人とも上手くなくちゃ、面白くないよな?
な~んて思いながらも、再演ってことは面白かったから再演なんだよな?
演出は准さんかぁ~、(失礼ながら)どこまで上手くなったのかな?
Wキャストのお二人、どちらが面白いのかな?
な~~~んて、意地悪なことを考えていなかったわけでもなく・・・

ところが
いや~!面白かった!

劇場HPでは1時間50分、当日の前説では2時間と言っていた上演時間も、フタを開けてみれば2時間以上。
寝不足での観劇だったから、ちょっとでも怠い所があれば即、睡魔が襲ってきたであろうに、面白くて目は爛々、休憩が無いのに集中力も途切れず、ケタケタと笑いながら気づけば終演。
こんな楽しい偶然(の観劇)なら、何度でも経験したいものです。

2時間以上、二人で喋っているのだから、半端ない台詞量。
後半、噛みまくってた部分もありましたが、二人のやりとりはしっかり生きていました。

刑事役の田中正彦さんは劇団昴所属の俳優さん。
「ジュリアス・シーザー」「河の向こうで人が呼ぶ」「スタア」「エデンの東」に続き、5作目の観劇。
悪いと思ったことは一度もなく、そこそこ良いのだけど、もう一つ何か(何?)があれば凄くいいんだけどなと、(生意気ですみません)いつも思っていた俳優さんでもあります。
今回は、ご自分の主宰するT-PROJECTのせいか、楽しく、生き生きしているように感じました。

ハリー役の落合弘治さんは、テアトル・エコーの俳優さん。
エコーの作品はいくつか拝見したけど、落合さんは今回が初見でした。
少し屈んだような姿勢と表情は伊藤淳史さんっぽかったです。
それが、ある種、オタクっぽくもあり、あ~、こんな人いるかも!と思わせてくれて良かったです。

今回、ハリー役はWキャスト。
ハリー自身はもちろん、言葉のキャッチボールをする刑事の芝居も変わってくると思うので、高木渉さんのハリーも是非観てみたい!!と思っています。

仕事との兼ね合いが難しいのですが、どうにか行けないだろうかと画策中です!

この記事へのコメント

まほちち
2013年02月06日 00:45
おもしろそうですね
劇場にもポスターがあったかもしれませんが、この劇場に来月行く予定です
名前の通り小さい劇場のようで、腰が心配です
2013年02月06日 09:01
まほちちさん、おはようございます。
はい、面白かったです
来月、私も行きますよ。
そちらの作品の上演時間はどれ位になるのでしょうね?
人で見えなかったのですが、背もたれのないベンチ席もあったのかしら?それが問題ですね~。
今回はベンチではなくチェアだったので大丈夫でしたが、私も長時間のベンチはヤバイです
集中して観られなくなるのもイヤですしね。
お互い、よい観劇になりますように!

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