こんな描き方もあるのね~ 〈隣で浮気?〉

6月21日、劇団昴「隣で浮気?」@本多劇場へ行ってきました。
昨年「ジュリアス・シーザー」を観て、ニックさんの演出面白いなと思い、別の演目でも是非観てみたいと思ったからです。

今回はAキャスト、Bキャストがマチソワで交代または日替わりというもの。
どちらを観るか?割と簡単に決まりました。
「解ってたまるか!」で初めて拝見した岡田吉弘さん(初見の時のお名前は緒方愛香さん)、面白いキャラクターだなぁと思ったんです。その後「ウェストサイド物語」でも拝見しましたが、ドックは少しキャラが違う気がしました。それで、あの独特のキャラを他の演目でも是非観てみたいと思ってました。
それから「親の顔が見たい」で気になった落合るみさんもいらしたので、Aキャストの公演を選びました。

開場少し前に劇場に着いたので、開演まで時間があったのですが、思わぬ方を見かけたのでしばしお話させていただきました。「人間になりたがった猫」にご出演中の石波義人さんです。「サマーハウスの夢」も楽しみにしてます

さて、何の予備知識もなく観に行ったら、いきなり「何?何?何これ?」でした
ひとつの舞台に2つの家のセットがあって、各家の夫婦がもうひとつの夫婦とすれ違うように動いてるのだけど、全く別の家の中という設定なので、お互いは見えていない(ことになっている)のです。
舞台の中央にあるテーブルが右と左で違うデザインになっていて、その上にお互いの家の電話が置いてあります。一方の家からもう一方の家に電話すると、客席からは二人が並んで電話してる状態です。

文章ではうまく説明できませんが、とにかくその状況が面白い
場所だけでなく、時系列まで一緒くた。
2つの家に同じお客さん(フェザーストーン夫妻)が別の日に来てるという場面を、同じセットの中で同時進行~。
2軒のテーブルがクロスしちゃってて、どちらの家を描いてるかで、フェザーストーン夫妻は横向いたり前向いたり。
あ~、やっぱりこれは文章じゃ無理です~。

一方、観て観たかった岡田さんのフランクは、もう、ぴったりキャラ
一言言う度に笑わせていただきました。
こりゃ「解たま」で岡田さん観ても笑っちゃいそうです。
(あ、笑っていい演目でしたね)

や~、面白かったです~!
こんなに面白いなら、Bキャストの方も観てみたかったなぁ。
日程的にもう観に行けないのが残念です。

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