本当はもっと面白い? 〈ブラッド・ブラザーズ〉

下村尊則さんの舞台復帰作「ブラッド・ブラザーズ」へ行ってきました。
ミッキー×エディとミセス・ジョンストンがWキャストになっている今回の公演、藤岡正明くん×生で歌声を聴いてみたかった田代万里生くん、そしてもちろん金志賢さん登板の日程をチョイスしました。

席に着くと、座席の上にビニールシートが置いてありました
演出上、水が飛んでくるかもしれないということで、最前列(センターブロックだけみたい)に用意されています。
開始から45分位でそのシーンなるけれど、シートは音がするということで、開演直前に今から使うように指示されました。
ってことは、1幕終わるまでシート広げて腰から下にかけたままだよね。
通気性ないから足が暑そうと思ったのですが、実際にはビニールの上に置いてる腕が汗ばんでシートに張り付いてしまい、音を立てたら迷惑だと思って手が動かせませんでした
そのシーンになったらシートを頭から被るとか臨機応変に、って言われてましたが、そんなに凄い水じゃないだろうと予想、腰から下にかけたままで観てました。
回りのみなさんもそんな感じでした。
で結果は、水滴が顔と腕に2滴ずつ、シートにも1~2滴飛んだだけでした~。

作品の感想はというと…何て表現したらいいんでしょ?
出演者が別々の作品に出てるみたいで、どのトーンで観たらいいやら、頭を切り換えざるを得ず、せっかく作品に入り込んでもちょこちょこ追い出される…そんな感じでした。
すごく極端なですがマンガの作風に例えると、1コマ目A役を描いている時は少年マンガ、2コマ目B役を描いている時はギャグマンガ、3コマ目C役を描いている時は劇画調、でもそのマンガが載るのは女性週刊誌みたいな…
余計わからないですね
根底に流れているお話自体は面白そうで、入り込んでいたいのに追い出されるような感覚でした。
おそらく伏線と思われるネタも理解しづらかった

キャストごとの感想を少し。
下村ナレーター まずは下村さん、舞台へお帰りなさい
一時はたっぷり体型になられてましたが、今の事務所に入られた時の宣材写真や、ブラッド・ブラザーズ発表の頃から比べてもかなりスリムになられてました。
下村さんらしい台詞回しや歌声は健在
それが観れただけでも行った甲斐があったというものです~。
ナレーターが特徴のある役だったので、牛乳屋さんやバスの車掌さんなんかの時は、普通の人あるいはもっと軽い演技で違いを出した方が、よりナレーター役が立つのでは?と思いました。

金ミセス・ジョンストン 金さんも日本での本格的な舞台復帰はこれが初めてでしょうか?
私が拝見するのは一昨年のクリスマスコンサート以来です。
相変わらず、歌がお上手~
四季ではラフィキとグリザベラしか拝見してなかったので、金さんの人間役を拝見するのは初めて(笑)それにあんなにたくさんの台詞を聞いたのも初めて!
せっかくの歌唱力、もっとド~ンと聴かせてくれる曲があったら良かったな~。

田代エディ 7才のエディが超かわいい
失礼ながら演技はこれからだと思うけど、それがかえって7才の少年ぽくて良かったです。
大きくなったエディも、お坊ちゃまらしさが自然で好感が持てました。
歌声はとっても良いですね~
これから先の活躍が楽しみです!!

藤岡ミッキー 写真では少しとっつきづらい印象を受けた藤岡くん、いやいや何の!7才のミッキーがもの凄く可愛い!
歌声は万里生くんとは違うタイプだけど、突き抜ける感じの声でこれまた良い感じ
万里生くんとは歌声の相性も良かったです。

カテコの下村さんの笑顔に安心しました!

"本当はもっと面白い? 〈ブラッド・ブラザーズ〉" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント