開幕2日目・初ソワレ 〈サウンド・オブ・ミュージック〉

開幕直後にしてダブルのオンパレードになった今週の「サウンド・オブ・ミュージック」
一体、どのキャストで観られるのかしら?とちょっとドキドキでしたが、週の最初の日だったので、一番手に発表されているキャスト、つまり、子役以外は初日キャストと同じでした。

今週のどのダブルキャストも魅力的だったけど、期間限定っぽい綜馬さんは早く観ておきたかったので、劇場に着いてまずトラップ大佐をキャストボードで確認。
ザングラーのように「やった!」とやりたい気持ちを抑えて、キャスト表をもらい、座席へ。

演奏が始まるとすぐに歌声が聞こえてきて、やがてたくさんのシスターが。
のっけからキャストが客席通路を通って後方に消えたのには少し違和感を感じてしまいました。
「LK」みたいに客席から舞台に上がっていくなら、そのまま舞台に集中できるんだけどな。

開幕直後なので、あまりネタバレしないように書きます。
少し前に予習のために映画版DVDを観ました。
さすがに映画のような大自然を表現するのは舞台では難しいとあらためて感じてしまいましたが、それ以外のセットは必要なものがきっちり置いてあるといった感じで、舞台ならではの工夫が感じられました。
お話の流れとしては、大きく違う所が1か所。
もう上演時間がないぞ、と思ったら、そんな所に違いが
たしかに、これなら話は早いけど…なんて思ったらいけないんでしょうね
大佐と子どもたちが抱き合うシーンは、わかっていても涙腺が緩みます
過去に自分も子どもたちに寂しい思いをさせたという後ろめたさもあるので余計に…
ロルフとリーズルの仲良しシーンは、もう少し初々しさがあったらいいな。

今回もまたまた、私の悪い癖が出てしまいました。
このお話の舞台はザルツブルグ、そこに勅使瓦さんと里咲さんと大橋さんがいらしたら、パルフィー氏とケルナー夫人とレージを思い出さないわけにはいきません…よね?
アンサンブルには井上さんもいらっしゃいますし。
時代も、「SOM」と「ふたりのロッテ」で大差はないんじゃないかしら?
などと、つい余計なことを考えてしまったのでした

智恵さんは「55Steps」の時より柔らかい感じで、すてきなマリア先生でした
綜馬さんはトラップ大佐が似合ってます!歌声も良いですね

18時30分開演で、2時間30分の公演。
子役たちのカテコはどうなるのかな?と思っていたら、カテコの最初だけ全員現れました。
時は20時59分。
ドレミの歌が子どもたちの振りつきで歌われました。
一旦幕が下がり、再び幕が開くと、子どもたちの姿はありません。
ここで勅使瓦さんが一歩前へ出て「ここには6人の俳優がいません。現在の法令では9時には劇場を後にしないといけません。ここにはいない子どもたちへ、もう一度拍手をお送り下さい」というようなことを話されました。
客席と大人のキャストで子どもたちに拍手を送った後、さらにカテコは続き、スタオベに。

今回観劇して、ダブル・トリプルでキャスティングされている方をみんな観てみたくなりました。

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