プチ・マイ記念日 〈クレイジー・フォー・ユー〉

9月18日の「クレイジー・フォー・ユー」は私にとって、ささやかな記念日でした。
ひとつは、四季の演目の中で観劇数が第2位になったこと
(2位から7位がひしめき合ってます)
もうひとつは、ナイショ!
まあ、どっちも(四季でよく言う)通過点であり…です。

その通過点の感想をキャストごとに。
(一部、17日の感想も含まれてます)

荒川ボビー
3日に拝見した時は「・・・」でしたが、4日から良くなってきて、17日に拝見した時は、前回公演までの荒川ボビーの勘をすっかり取り戻したようでした。
小芝居は減りましたが、本来のツトさんボビーの良さが出てきて、ハッピー感の見えるボビーになっています。
お腹と髪は…やっぱり気になるなぁ、ボビーなんだもん。
あと、カツラをキャッチするところは、もう少しギリギリを狙ってくれた方が面白いと思います。
(敬二さんがすごく挑戦的だったから、物足りない~)

木村ポリー
前回の京都公演から拝見してますが、お嬢さんぽかった花ちゃんも、このところすっかりポリーらしくなってきたように思います。
「Someone To Watch Over Me」で恋に憧れるポリーは本当に可愛いです。
ただ、花ちゃんポリーを観ていて感じるものがあんまり無いのは私だけ?

牧野ランク
久しぶりの牧野ランク。
頭突きでドアを開けるところとか、ホテルの看板の破片をペッてするところなど、牧野さんらしいランク健在。
川原ランクだと、アイリーンに髪をグチュっとされるところが、牧野ランクだと(髪がないので)ひっぱたかれてます。
17日は衣裳でペチッ!だったけど、18日はバチッ!っていい音してました。

光川アイリーン
まだ若干の訛りが残っていますが、最初は気になった「婚約」の発音も上手になって、努力されてるんだろうなぁ。
「おどき!」が迫力を増してて、とっても良いです!
私の席からは確認できませんでしたが、18日は投げたバッグが客席に落ちたのではないでしょうか?
それまで、きれいに下手セットを超えて行ってたのに、17日も方向がおかしかったなぁ。

志村ザングラー
京都公演になってから表情も豊かになって、おちゃめなザングラーさんになった気がします。
Wザングラーのところは、敬二さんよりツトさんとの方がテンポが合っている感じだし、椅子を回すのも楽しんでいるように見えます。
どうしても気になるのは、「ギャング団ダルトン兄弟との決闘」でビリーが落ちる軌跡を指で真似するところ。
今月に入ってから先月までより、何をやっているのかよくわからなくなってしまったんです。
少しオーバーなくらいに軌跡を描いてほしいなぁ。

石波エベレット
あの可愛さはもちろん大好きですが、本当によく表情が変わるので、ついジーッと観てしまいます。
ポリーに対する親心が現れているシーンでは、石波さんのお父さんがこんなふうに石波さんを見守っていたのかな、とお会いしたことのないお父様の姿を想像してしまいます。

斉藤ボビー母
ふてぶてしさの中にも可愛らしさがありますよね。
ボビーがNYに帰ってきたシーンだったかな?振り返る時に、いつも衣裳を蹴飛ばして後ろに追いやってるのが、なんとなくツボ。
あの衣裳、シッポみたいに垂らしておく必要があるのかしら?と思いつつ、蹴飛ばすのを観るのが楽しみだったりします(笑)

高倉テス
福岡公演の時よりテスらしくなってきた気がします。
「酷くいいわね」はさらっと言ってるので、すごくいいみたいに聞こえてしまうかも。
全体に、もう少しメリハリがあると良いのだけど…

ワニオ(何故ここに?笑)
ジミーのペット・ワニオくん、初めて見ました
ワニだと知ってるからそう思って観てたけど、最前列で観ても小さくて何者だかわからない~。
ワニオを意識するようになってからスネオまで可愛くなっちゃいました

ランクからアメリカ演劇についての見解を聞かれたピート、口を塞がれるのが少し遅くて「スタニスラフスキー」の後も何か一言言ってました。
この後の“三宅さんの”見解もお聞きしたいです。

17日の舞台美術セミナーと18日のマイ記念日、とっても楽しかったです。
無理して遠征した甲斐がありました

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