行き先はアルプスの麓・駒ヶ根じゃ 〈クレイジー・フォー・ユー〉

横須賀公演の後は東京公演まで観劇予定はなかった「CFY」ですが、突然思い立って駒ヶ根公演に行ってきました。

駒ヶ根までは高速バスを利用すれば安くて便利なのですが、ソワレ公演だと帰りは電車もバスもないので、マイカーででの往復です
「今時、女性でマニュアル車なんて珍しい!よっぽど車好きなんですね」とよく言われますが、オートマが苦手なだけなんです(って、誰も聞いてませんね)
高速1000円最終日だったので、道路の混み具合が心配でしたが、行きの笹子トンネルが30km/hにペースダウンしただけで、他の区間は順調に走行できました
天気が良ければ、途中の初雁PAで富士山を眺めたかったのですが、どんより空のこの日は断念。
梅雨だから仕方ないですね。
でも、途中のPAでは色とりどりの花がとてもきれいでした!

お昼には駒ヶ根に着いてしまったので、ランチの後、“ひかりごけ”を見に行ってきました。
舞台の「ひかりごけ」じゃありませんよ(笑)
光前寺というお寺の境内に自生している“光苔”です。

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今回の会場は駒ヶ根市文化会館。
この会館、舞台が狭いのです。
間口も若干狭いようでしたが、奥行きがかなり狭いので、ところどころ変更点がありました。
大きな変更点は、セットの遠見がないこと、「I Got Rhythm」の時、ワイアットとビリーのトタン滑りがないことです。
「I Got Rhythm」の群舞もいっぱいいっぱいという感じでした。
一幕が終わった時に、この感じだとミーティングシーンのボックス席にいるザングラーはどうなっちゃうのかな?と思いました。
ミーティングの最後列のすぐ後ろにボックス席がある状態なので、そこから見ているザングラーも他の人たちと同じサイズになっちゃうよなぁ?と思ったからです。
そのシーン、ザングラーはなかなか現れませんでした。
このまま登場しないのかしら?と思っていたら、「Stiff Upper Lip」のちょっと前に現れました。
遠近法はおかしなことになってましたが、ここでザングラーが現れないと話が繋がらないものなぁ。
こんなふうに毎日条件の違う会場で公演を打つって、本当に凄いですね。

幕開けのシーン、エベレットではなくスタッフ役の石波さん、ここでは厳しい顔をしていることが多いのですが、今回は他のスタッフ(役)にもフレンドリーな笑顔を見せていました。
エベレットになってからも(って書き方、ヘン?)満面の笑みになりそうなのを堪えてるんじゃないかと思う位、心の奥から笑みがこぼれている感じでした。
エベレット、可愛い過ぎっ

今回は「保安官とビリー・ザ・キッドの対決」の時、ビリーのピストルが不発でした。
一方的に撃ち殺されちゃった(笑)
対決繋がりの話ですが、「ギャング団ダルトン兄弟との決闘」で争いが始まると、ザングラーは「わたしの女だ」みたいなことを言って(マイクには入ってません)テスを自分の方に引き寄せてかばってるのが、テスのことが好きな気持ちが表れてるな~と思いました。

横須賀公演の時に、ほんの一瞬タイミングが合わないかもと思って、それでもどうにか合わせていた部分がありました。
「Shall We Dance?」の後、キスをしてボビーが「わお!」と言うと音楽が再開するところです。
今回は「わお!」と叫んでボビーが踊りだそうとしたところで音が出ず、一瞬ですが、ボビーの動きがピタッと止まってしまいました。
音響さんとのタイミングがいまひとつなのはエベレットもです。
ボビー母を見て両手を開くところ(「夢のようだ♪」に続きます)、少し合わなくなってきてますね。

それから、見えてしまったところもありました。
「Naughty Baby」の後、掃除機シーンになるまで暗転していますが、上手から掃除機を抱えて歩いてくるエベレットが暗闇の中で見えちゃいました
顔まではわかりませんでしたが、白いワイシャツがくっきり浮かび上がっていたので、動きがはっきり。

駒ヶ根公演でも二幕の音楽が始まると、客席から大きな手拍子が起こっていました。
地方の公演になると、初見の方が多いせいか笑いが多い反面、カテコはあっさり気味なのが残念なのですが、ここで手拍子が起こるというのも、楽しまれてることが伝わってきていいものですね。

ずっと観たかった敬二さんと広瀬さんのコンビになってから拝見した3公演全部を最前で拝見することができました!
2公演はWザングラーの目の前、もう1公演はほぼド真ん中…チケットの幸運を全てここで使い果たしてしまったんではないか?と思う位の幸運に恵まれた観劇でした。
カンパニーの皆さん、病気も怪我もなく、この後の旅を続けて下さいね。
東京公演に戻っていらっしゃるのを楽しみにお待ちしてます!

おまけ。
駒ヶ根名物・ソースかつ丼
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