久々の初日観劇 〈間奏曲〉

4月22日、「間奏曲」初日に出かけました。
ひとつの作品を何公演か観劇する中で、1回は初日や千秋楽を選んで観劇していた時期もありましたが、今回は久しぶりの初日観劇です。

追加発売されたA席(2階)での観劇でした。
100回以上訪れている自由劇場で、2階席はおそらく3回目。
「この劇場の2階席って、こんな感じ(見え方、響き方)だったかな~」と思いながら観ていました。
圧巻だったのは舞台美術
ものすご~く綺麗!
スッキリしたセットだけど、ひとつひとつが凝ったデザインで、いいな~と思いました。
舞台美術セミナーが楽しみっ

2005年の公演は拝見していないので、今回が初観劇。
どんな作品かな~?と幕が開くのをワクワクしながら待っていたら、幕が開くと同時に出てきたのが石波町長だったので「うわっ!」(←ファン心理)でした(笑)
町長一人の登場の後は薬屋さんとの会話。
初日らしく(笑)会話がどこかすれ違っているような感じがしました。

役名を聞いただけでは、どんな職業なのかさっぱり解らなかった“視学官”…職務はさっぱり解らなかったけど、面白い人物設定でした。
ちょっとイヤ~な感じが志村さんにピッタリで(←誉めてます)、志村さんが四季で演じられた役では一番好き。
ただ、帽子が飛んだ時や急にコケた時のリアクションが笑えなかったのが残念。
そこでクスッと笑えたら、作品全体がもっと楽しく観られるのになぁ。

ストレートで正幸さんが観れる!!と楽しみにしていた幽霊。
今回もまた“オイシイ”役でした。
“今回も”と書いたのは、録画で観たロベルト(@テッサ)が可笑しかったからです。
幽霊もかなり(ゲラゲラという意味ではありません)笑える役だと思うのですが、客席の反応が鈍いのは招待客の多い初日だからでしょうか。
ただし、隣席の方は佐野ファンらしく、声を押し殺しながら転げてました(わかるな~、その心理)

何か不思議なお話でしたが、これまた“何か”好きな作品でした。
ただ、薬屋さんが単なる薬屋ではなさそうだけど、どういう人なのか全く解らなかったし、だいぶ端折ったのでは?と思った所がいくつかありました。
もう少し長くてもいいから、しっかり肉付け(贅肉はいらないけど)してくれたら、もっと面白い作品だと思うなぁ。

「新劇場讃歌」で耳に残った「間奏曲のフーガ」(今、Youtubeのshikichannelを見たら、「地理のフーガ」と書いてありました)がどんな風に使われているのか、実際はどういう合唱なのか楽しみにしていましたが、あんまり心に響いてこなくて…
あっても無くてもいいなぁ、程度に思ってしまったのですが、この作品って“音楽劇”なんですね!…って、今気づきました
え~?音楽劇というには歌が少な過ぎると思うなぁ。
とは言え、千秋楽までにこのフーガがもっと素晴らしくなっていることを期待しています!

公演期間は短いですが、GWに入るということもあり、何枚もチケットを持っています。
(そうじゃなくても何回も行くでしょ!って突っ込みは無しで 笑)
どう変化してくのか楽しみだな~

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